定期総会 わかばの会

【令和4年10月22日】 後援会・同窓会新潟支部総会が開催されました。

 令和4年10月22日、「令和4年度上田女子短期大学後援会同窓会新潟支部総会」が上越市の陽荘にて開催されました。
 昨年度はコロナの感染レベルが高かったために、本会の開催を断念したことから、今年度は2年ぶりの開催となりました。

 はじめに、龍野正和後援会長、小池明学長よりご挨拶があり、その後、事務局長 久保田ゆかり理事より本学の現況について、また、幼児教育学科・総合文化学科の現況について、幼児教育学科長 市東賢二教授および総合文化学科長 大橋敦夫教授より説明がありました。続いて、進路の状況について進路サポート委員長である幼児教育学科大塚美奈子講師より説明がありました。同窓会の活動については、同窓会特別会員副会長である総合文化学科 増田榮美准教授より紹介しました。

 その後、「本学での学生生活と現場が求める人材」というテーマで、同窓会草間妙子新潟支部長と幼児教育学科卒業生である益戸未来先生にお話しいただきました。草間支部長は、学校法人いずみ学園いずみ幼稚園の教頭を務めておられ、益戸先生も本学を卒業後、いずみ幼稚園でご勤務されています。
 益戸先生からは短大時代の学びや思い出、親元を離れて生活した経験、また、幼稚園教諭になられてからのご経験や、現在の仕事内容とやりがいについてお話いただきました。草間新潟支部長からは益戸先生の歩みや家庭生活の中で育んでほしいこと、家庭内における就職後のサポート体制などを語られ、お二人の掛け合いにほっこりしつつ、一同引き込まれて聞き入りました。
 交流会終了後は全員で写真撮影を行い、総会は盛会のうちに終了しました。

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