
お待たせしました! 平成18年度第1回F-mail賞の入選作品を発表します。
たくさんの高校生の皆さんから、103作品の応募をいただきました。とりわけ豊科高校の皆さんからは多数の応募をいただきました。誠にありがとうございました。
厳選なる審査の結果、以上のように入選作品が決まりました。本当におめでとうございます。ひとりよがりなものではなく落ち着いて自己の気持ちを見つめた作品が多く、とても好感が持てました。また、高校生らしい爽やかな表現で印象に残りました。
最優秀作品につきましては、該当作品はありませんでした。次回に期待しています。次回の締め切りは、9月21日です。夏休み中の出来事や初秋の頃の思いを、自由に詠んでみてください。ぜひまた奮って応募してください。
(上田女子短期大学 F-mail賞係)*発表にあたり、添削を施した場合があります。ご了承ください。また、発表順は五十音順とし、敬称は省略させていただきました。
最優秀賞
該当者なし
優秀賞
- 豊科高校3年 大原 範子
雨上がり 滴る露の グラウンド 虹を背にして ハイジャンプ跳ぶ
- 豊科高校3年 下里 彩華
息ひそめ 静まりかえる 会場に 響く弦音 あがる歓声
佳作
- 小海高校3年 有賀みどり
はらりとし 水面を撫でる 桜かな
- 豊科高校3年 小林 安純
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夢でみた 君の笑顔の 幻が 溶け込むような 澄んだ青空
- 豊科高校3年 竹花 綾花
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三年間 君の音色に 近づこうと 毎朝七時に トロンボーン吹く
- 豊科高校3年 坪田 朋子
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グラウンド 陽炎の中で ボール追う 君の姿を 目に焼きつけて
- 豊科高校3年 鳥屋奈留美
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すれ違う 君に「おはよう」 言えなくて 今日も変わらぬ 授業始まる
- 豊科高校3年 平林 悠子
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私の目 遠くにいても 混んでても あなたをみつける 魔法の瞳

お待たせしました! 平成18年度第2回(通算11回)F-mail賞の入選作品を発表します。
たくさんの高校生の皆さんから、129作品の応募をいただきました。とりわけ豊科高校の皆さんからは今回も多数の応募をいただきました。誠にありがとうございました。
厳選なる審査の結果、以上のように入選作品が決まりました。本当におめでとうございます。日常生活の中で、しっかりと自分自身を見つめようとする姿勢が感じられる作品が数多くありました。同時に、心の微妙な揺れをどう言葉にしていこうか、という皆さんの格闘ぶりが伝わってきました。詩の場合は無題ではなく、ぜひタイトルをつけてください。作品が引き締まります。最優秀賞につきましては、該当作品はありませんでした。次回に期待しています。
次回の締め切りは、12月14日です。テーマは「クリスマス」です。ぜひまた奮って応募してください。
(上田女子短期大学 F-mail賞係)最優秀賞
該当者なし
優秀賞
- 豊科高校3年 吉井 麻理
争いは 嫌だと 平和主義語る クラスマッチの 運動音痴
- 豊科高校3年 堀内 沙織
頬を打つ 風の行方を 指でなぞり 君への想い かき消していく
佳作
- 上田千曲高校3年 岡田さやか
空さえも 狭いと思う この気持ち 君が聞いたら 笑うだろうか
- 佐原高校1年 川口 愛由
-
過去
もう、忘れてしまったよ
この傷の痛みも
この痣の苦しみも
すべて忘れてしまった忘れられたのは君に出会えたからで
君に出会えたから痛みなんてなくなった傷は気づけば癒えていて
痣は気づけば消えていた不思議だね
一生忘れることはできないと思っていたのに
- 蓼科高校3年 羽田 愛
-
顔をあげて
あふれる涙を隠す必要なんてないから
大きなキャンパスに描いた未来図
今は無理でも必ず掴めるから
大きな壁を恐れないで
- 豊科高校3年 平林 悠子
-
初恋の 君がいた町 途中下車 心の隅で あなたを探す
- 長野俊英高校3年 藤澤 朋香
-
悩みに悩んだその答えに間違いなどないから
ほら 上を見上げて
いつか君にも見えるだろう
片翼で飛ぶあの鳥は
今 光輝き
大空を舞う

お待たせしました!
平成18年度第3回(通算12回)F-mail賞の入選作品を発表します。
たくさんの高校生の皆さんから、132作品の応募をいただきました。とりわけ豊科高校、屋代南高校の皆さんからは今回も多数の応募をいただきました。誠にありがとうございました。
厳正なる審査の結果、以上のように入選作品が決まりました。本当におめでとうございます。今回は「クリスマス」というテーマで詠んでいただきましたが、皆さんの純粋さや熱い思いがひしひしと伝わってくる作品が数多くありました。
一方、誰にとっても同じように関心のあるテーマの場合、どうしても似たような内容や表現になってしまいがちです。どこかで読んだ、どこかで聞いた、といった作品にならないよう、自分の作品には厳しく、客観的な視点で向き合いましょう。創作と同時に、優れた作品をじっくり読むことも必要です。
今年度の募集はこれで終了です。たくさんの方々のご協力に心から感謝しております。
(上田女子短期大学 F-mail賞係)最優秀賞
該当者なし
優秀賞
- 豊科高校3年 坪田 朋子
窓の外 君と飾った モミの木が 今日だけ少し 淋しく見える
- 豊科高校3年 日岐 歩美
新雪が 優しく積もる 公園で 足踏みしながら 君の声待つ
佳作
- 豊科高校3年 上條 実名子
本当は 「一緒にいたい」と 言いたかった 今頃君は あの娘の隣
- 佐原高校1年 川口 愛由
-
白い雪の中、赤い花束を抱えて
冷たい空の下、暖かい家々を通り過ぎ
今年もまた、あなたの元に来てしまった地面に膝をついて、あなたを隠す雪を払って
厳つい石に刻まれた名前を指でなぞるそうしてもう何年も
墓標に話しかけては沈黙して、思い出したようにまた話し出す
それを何度も繰り返したあと何年繰り返したら、私は再びあなたに会える?
あと何年繰り返したら、あなたは私を迎えに来てくれる?誰もいない丘の上で、私は涙が涸れるまで泣いた
そうすれば、明日からまた、生きていけると思ったんだ
- 屋代南高校3年 近藤 優希
-
ふわり降ってきた雪に
ふわりあなたが笑いました
ぶかっこうなマフラーを巻いて
「ありがとう」
と言ってくれた言葉に
私も笑顔になりました
ふわり笑った二人の上で
イルミネーションも
笑顔で迎えてくれました
- 豊科高校3年 丸山 紗奈江
-
真っ黒な大空からの白い粒想い伝えた頬をぬらすよ
- 屋代南高校3年 宮入 理栄
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ポッカポカ
年に一度のクリスマス
すべてのことが特別になる
料理はすべてポッカポカ
お部屋はずっとポッカポカ
ツリーは七色ピッカピカ
ケーキのローソクユッラユラ
みんなの笑顔はニッコニコ
すべてのことでニッコニコ
だから心はポッカポカ
雪が降ってもおかまいなしさ
今年も一度のクリスマス
すべてのことが特別になる

