• 園児保護者の皆様から、たくさんのお声をいただいております。その一部をご紹介します。

    附属幼稚園は、心を育てます。先生たちの園児や親への接し方にも好感を持っています。
    園の方針に共感したので、この園を選びました。(すみれ組 保護者)

    兄たちもこの幼稚園でした。裏山では、四季を通して豊かな自然を身近に感じることができます。 体をたくさん使って遊べる広い園庭もあり、思いっきりのびのびと遊び、学ぶことのできる環境が気に入っています。実は父も卒園児です。(すみれ組 保護者)

    短大の施設を使ったり、大勢の実習生と関わったりすることができます。
    いろいろな世代の人と関わることは、先の人生で役に立っていくと思います。(ばら組 保護者)

    運動会の数日前いつものように近所の子たちと遊んでいた時のことです。
    毎日リレー遊びをしていたのですが、友だちの男の子が結構きれいな走り方をしていたので、夜寝る前、布団の中で「△△くんの行っている保育園は、体育の先生が走り方を教えてくれるらしいよ。」と言ったところ、○○から驚くべき返事がかえってきました。

    「へぇ〜。じゃあ私たちの方がお兄さんお姉さんだね。だって自分で考えているから。」

    私はこの一言を聞いたとき、ものすごく衝撃を受けました。
    教えてもらって速く走れるのももちろん良いけれど○○は本当にいろいろ考えて、試して、走り方を身に付けていっているのがよく分かりました。

    附属幼稚園で学んだこと、今までの2年半がこの一言で集約されていると思いました。
    そんなに夢中になれる「リレー」があることと、日々の活動を通して陰になり日向になり支えてくれる先生方の存在に本当に感謝いたします。ありがとうございます。(まつ組 保護者)

    (順次掲載予定)

  • ページ上部へ戻る