• 平成23年度 図書館職員学び直し講座
    「第5講座 優秀論文選定結果」

    第5講座・主題専門知識

    平成23年度に開講された、第5講座『図書館制度・経営論』の論文監査の結果、次の論文が優秀論文として選定されました。

    最優秀

    望月 美江子

    「健康・医療情報サ-ビスに求められる専門知識とは」

    子どもの頃からあまり丈夫ではなく病院のお世話になることが多かった私は、受診を重ねる中で、「受診する患者の側にも受診のコツというようなものがあるのではないか」と考えるようになった。
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    優秀

    山浦 陽子

    「上田原信友会の記録から見る青年会の図書館活動」

     平成23(2011)年12月、上田市上田原自治会から『上田原誌』が発刊された。この中に、大正期に地区の集会所に青年会付属の図書館が設立されたことが記されている。自分たちで資金を稼いで図書館を運営していたことに驚き、どのように活動していたのか調べてみることにした。
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    伊東 由美子

    「岡田淳作品が多くの子どもたちを引きつける理由を考える」

     私が勤務する小学校図書館で、子どもたちに好きな本や作家についてのアンケートを行った。すると好みが多岐にわたることが分かった。一方、特に中高学年を中心に多くの子どもたちから支持されている作品があることにも気付いた。それが岡田淳の作品だった。
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    坂井 由美

    「上田藩宝暦騒動」ってなんだろう?

     長野県の東部に位置する青木村は人口約4800人、村の三方を1000mを越す山々に囲まれている。「平成の大合併」では小県郡の中で唯一「自立」を選択した村で、江戸時代から明治にかけてこの地より5回もの百姓一揆が起こったことから、「義民の里」とも呼ばれている。
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    小田 聖魅

    「鉄道開通と上田地域の人々」

     明治以降の日本の急速な近代化に際して鉄道の果たした役割は非常に大きい。一方で、多くの地域では住民が「宿場がさびれる」「煙で作物が枯れる」といった迷信的な理由から鉄道を町から遠ざけたという話が伝えられている。
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    竹腰 史佳

    「江戸末期の出版事情と、作家の生活」

     日本で始めて筆一本で生活したという江戸時代の作家・曲亭馬琴は、非常に倹約家だったといわれている。それはなぜなのか。また、馬琴の作家としての収入は現代におきかえるとどれくらいだったのか。
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    佳作

    小泉 秀子
    由井 尚美